セックスレスですべてを諦めてる男性の「刹那的な何か」の入口

セックスレスで12年だと色々ありますよ。
別に嘘をついても仕方ないので言いますが、パートナー以外の人に好意を寄せられたりしたことは一度じゃありません。
自慢とかじゃなくて、既婚者はなんだかんだで、それなりの配慮があったり、ストレートな感謝の伝え方をしたりすることができるからではないかと思います。
以前の日記に書いたコンビニ店員さんもそうですが、「ありがとう」「助かります」といったストレートな感謝は効くんだろうなって思います。
まぁ、僕はパートナーにも日々感謝の気持ちは伝えていましたし、伝えていますけどね！　おかしい！

その気持ちは本当かと疑ってしまう

見出しは自分の気持ちですね。
細かいことを書くとなんか支障ありそうなんで書きませんが、手が触れ合う距離や肩と腕がくっつく距離で歩くと、体の芯が熱くなりますよ、それは。
だって、パートナーと接触ないですし!!
それはさておき、ストレートに「私はいいですよ」という人もいます。
うーん、乱れてる!!

乱れてると言ったらおしまいなんで置いておきますが、僕は２つの意味ですごいなって思いました。
一つは、勇気を振り絞って言ってくれたんだなっていうのと、僕、結婚してるんですけど！ いいんですか！ です。

嬉しいわけですよ、そりゃ。
家ではよき家族、よき父であるように頑張っているんですが、恋愛的なコミュニケーションはないんですよ。
パートナーに求めても得られない「それ」がそこにあるんですよね。

僕も人の子なので、触れたいなって思ったりはするんですけど、ブレーキかかるんですよね。
不倫はよくない！ という建前的なものより、自分自身が恋愛感情を抱いているわけではなく、恋愛的なコミュニケーションの飢え・渇きを癒そうとしているだけじゃないのかって疑ってしまいます。

その場の恋愛的なコミュニケーションを求めて間違いとか起きたら、きっと後悔すると思うんですよね。それは恋愛じゃないので！

でもわかりません！

何かのタイミングで、背中を押されるきっかけがあり、お互いの相性が合えば、意外とむちゃくちゃになるかもしれません。
未来はわかりません。

しかし！ 過去の恋愛を思い返すのは罪ではないです！
さー、みんなで、過去の恋愛でトリップだ！
ホップ、ステップ、トリップ！

とりあえず勢いで書きました。