些細なことで喜ぶようにしています!
セックスレス=されている方に魅力がないという言説が嫌いな僕です。
僕は生きる!
というわけで、そういう言説に対して反抗心を抱きつつ、まぁ、それでも不安もあったりするわけですよ。
で、今日は僕がしている不安を減らし、心の均衡を保つ方法を!
褒められたことを3割真に受ける
年齢を重ねるにつれて、なかなか褒められることがなくなっていきます。
とくに異性に褒められる機会は少なくなります。
接客系の女性以外に褒められたときは、3割程度真に受けて、
「自分はまだ大丈夫」
と心の中でつぶやきましょう。
そして、言ってくれた人に感謝の気持ちを伝えます。
昨年末に酔って僕のことをかっこいいと言ってくれた〇〇さん!
ありがとうございます! そして、ご結婚おめでとうございます! セックスレスには気をつけろ!
店員さんとの会話をボーダーラインにする
僕は某地方都市を担当しているので、月に1~2回程度出張しています。車を使って回るのですが、立ち寄ったコンビニで話しかけられることが、たびたびあります。
たとえば、雨が降り出してビニール傘を買うときに「私、来るとき雨降ってなくて、学校から自転車で来ちゃったんですよー。どうしようかなー」と話しかけられたりすると、僕が思うのは、「うおおおおお!女子高生に話しかけられた!」ではなく、「清潔感がないと話しかけたいと思わないはず! 僕にはまだ清潔感がある!」です。
同性でもそうですが、異性だとなおさら清潔感のない人に話しかけないと思います。
それを逆手に取って喜ぶと幸せです。
ありがとうございます!
先月末、休日に昼飲みしたとき、二軒目に行ったんですよ。トイレの場所がわからなくて、店員さんに少し案内してもらったときに、「お兄さんの服、〇〇(ブランド名)ですよね。私好きなんです。お兄さんも似合っててかわいいですよ!」といってもらいました。
「まじで? わー! ありがとう。嬉しいです!」と答えておきましたが、急に言われて、正直びっくりしました。
でも、おっさんなのに20代の女性にそんなこと言われて死ぬほど嬉しかったです!
まだ僕はお兄さんなんですね!!(きっと社交辞令です)
一生忘れません!!!!
うーん、こういうところがキモくて減点なんでしょうね!
なななななな治らない!
不治の病!